2017年5月8日月曜日

Android の Support Library が、v4 や v7 でも Froyo (API レベル8) を切り捨てていた件 (minSdkVersion 8 の終焉)

総括

Android の Support Library は、「rev. 24.2.0」にて Android 2.2(API レベル 8)以下のサポートを廃止していた。(2016年8月時点)

つまり、「v4 Support Library」も「v7 Support Library」も「android:minSdkVersion="9"」となり、アプリ側が「minSdkVersion 8」だとビルドエラーになる。

※もはや「v4」や「v7」は、それぞれの minSdkVersion を意味しない。

各 Support Library の minSdkVersion
rev. 24.1.1rev. 24.2.0
support-v449
appcompat-v779

リアクション

下記のいずれか。基本は前者。

  • アプリ側も、「minSdkVersion 9」にする。(Froyo をサポートから外す)
    ※2016年8月時点で、Froyo (8) のシェアは 全体の「0.1%」
  • 使用する Support Library のリビジョンを、「24.1.1」以下にする。

情報源

注: リリース 24.2.0 では、Android 2.2(API レベル 8)以下のサポートが削除されました。これらのシステム バージョンだけに機能を提供するクラスやメソッドは廃止予定としてマークされ、使用できなくなります。廃止予定のクラスやメソッドは、今後のリリースで削除される可能性があります。


経緯

久しぶりに Support Library のリビジョンを上げたら、下記のビルドエラーに遭遇。

Error:Execution failed for task ':app:processDebugManifest'.
> Manifest merger failed : uses-sdk:minSdkVersion 8 cannot be smaller than version 9 declared in library [com.android.support:support-v4:24.2.0]
Error:Execution failed for task ':app:processDebugManifest'.
> Manifest merger failed : uses-sdk:minSdkVersion 8 cannot be smaller than version 9 declared in library [com.android.support:appcompat-v7:24.2.0]

参考情報

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