※2017/9/16 追記: 最新バージョンはこちら。→ ckw-mod を個人的に改造してみた。(その2)
まとめ
- ckw-mod (Windows標準コマンドプロンプトの代替ツール) を、個人的に改造した。
- 改造元は、ckw-mod Unicode対応版 (rururutan/ckw-mod) の 0.9.1-mod-r4*1 である。
*1: 作業着手時は「0.9.1-mod-r4」が最新だったが、現時点では「0.9.1-mod-r4」よりも新しいリリース が存在する。
ダウンロード
- 64bit版バイナリ: ckw-mod-0.9.1-mod-amdkkj-1_x64.zip (131 KB)
- 32bit版バイナリ: ckw-mod-0.9.1-mod-amdkkj-1_x86.zip (121 KB)
※動作確認は、Windows 7 Professional SP1 (64bit) で実施。
リリースノート
Release 0.9.1-mod-amdkkj-1 amdkkj/ckw-mod GitHub- クリップボードから貼り付けられる文字列が複数行だった場合に、確認ダイアログを表示するよう変更
- 「--chdir (-cd)」オプション処理の変更 (失敗時の救済処理を追加)
- 指定されたパスへの SetCurrentDirectory() がエラーになった場合に、
指定されたパスの「親ディレクトリ」に対し
再度 SetCurrentDirectory() を試みる処理を追加
- 指定されたパスへの SetCurrentDirectory() がエラーになった場合に、
- Windows 7 のエクスプローラで ckw.exe のプロパティを表示したとき、
「製品名」「著作権」が表示されていなかったため、表示されるように修正 - ウインドウタイトルが128文字以上の時に落ちる不具合を修正 (by rururu)
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