結論
過去バージョンを使用する。
開発元(Atlassian)のサーバから、Atlassianアカウントの作成が不要な最終版 (バージョン 1.7.0.32509) をダウンロードして使用する。
※2016/11/23 追記※
この記事の方法では、解決できない。
一定期間だけ試用できるようにはなるが、最終的には Atlassianアカウントの登録 が必要となる。
※以降の内容は投稿時のままであり、修正していない。(参考までに残しておく)
背景
Source Tree (for Windows) は、バージョン 1.8.0.36401 から ユーザ登録 (Atlassianアカウントの作成) が必須になっている。
- 図1. Atlassianアカウントの作成 (またはログイン) を促す画面
そこで、バージョン 1.8.0.36401 のひとつ前のバージョンである、バージョン 1.7.0.32509 を使用する。
開発元の Atlassian は、SourceTree の過去バージョンもダウンロードサーバに置いてくれているため、過去バージョンの入手は容易。
参考情報
おまけ (Mac OS X 版について)
SourceTree の Mac OS X 版については、環境を持っていないため 裏取りをしていないが、どうやら バージョン 2.2 から Atlassianアカウントの作成が必要になる模様。(根拠: SourceTree Release Notes (for Mac OS X))
その前のバージョンとなると、バージョン 2.1 もしくは バージョン 2.0.5.8 あたりが利用可能かもしれない。
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